2020年8月22日(土) 晴れ 参加者 冨髙(L)他4名
コースタイム 甲斐大和駅<バス>竜門峡入り口9:30-東電取水口9:50-落合三つの滝10:00―天鼓林―竹林―休憩舎―平戸の石門10:50-木賊の石割ケヤキー栂見の洞穴11:05―栖雲寺11:30境内参詣―天目山温泉(昼食)―日川渓谷レジャーセンター13:41<バス>甲斐大和駅
甲斐大和駅に着くとバスは既に大菩薩嶺に向かう登山者でほぼ満席。竜門峡入り口で降りたのは私たちだけ。ハイキングコースは川の轟音を聴きながら進み、苔むした橋や大岩に取り付けられた鉄階段、巨岩が覆いかぶさるような景観、川に降りると、川底に砂金のような輝き、随所に案内板があり、変化に富んだコース。途中、出会ったのは2人と釣り人一人だけ、栖雲寺は武田家ゆかりの寺でそば切り発祥の碑や石庭の巨岩に文殊菩薩などの摩崖仏が彫られていた。日差しの中の国道歩きでも気持ち良い風で、道端のススキやセンニンソウの花、栖雲寺の庭のキキョウに秋が感じられました。